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ストローの上下はできるだけ余裕を持たせて巻かないようにしてください!!
くずれると最悪の事態に・・・・・・
でも、これで、コーン入手の必要もなく、またコーンのように場所もとらず安く使い捨てできて超かんたんです♪
糸を巻いてしまえば使用時ストローの強度には問題ないようです。
ただ、使用時に時々上下逆さにしたりのちょっとしたコツがいる場合がありますので
ご了承ください(笑)
巻き始めをストローにさして、そのままそのストローをボビン巻くところへ
キュっと差し込みます。
糸は手で支えるのですが、軍手をはめて作業することをオススメします。
ポイントは、(すぐ上の写真の右上に写ってますが)目打ちで上から支えて
あげることです。
ここはやっぱり強度の問題で、左手で糸を引いてるとストローがパクっと折れてしまいますので、注意が必要です。
まぁその場合はめげずに手で元に戻して目打ちで支えながら続けてください。
10センチ程に切って先っちょをテープでちょっと補強して、それを
そのままボビンを巻くところに無理矢理取り付けます。
STEP5までが最終的に良いと思われたところまでですが、こんな方法も試して
みましたのでご参考まで。。。
空コーンがなかったりした場合の最終手段です!!
100均で大量に入って売られているストロー☆
これの内径もほぼボビンと変わりません!・・・がだいぶ強度に掛けますので
ホントに最終手段でお願いしますm(___)m
STEP 6
これくらいミキサー側に近づけてセッティングすると、もうほとんどブレません。
STEP 5
ミキサー側の輪ゴムは、空管が割り箸につられて回転するのを防止します。
なので、このゴム側に空管をギューっと押し付けて、反対側をダブルクリップで留めます。
これで、ゴムとの摩擦で空管は回りません。
普通の100〜200m単位に巻かれている、ホントに普通の家庭ミシンで
使うサイズの空管です。
ビーター自体取っ払っちゃって割り箸刺してます!(もうムチャですよね)
STEP 4
この糸管の入手先は「さをりの森」というとこで、織物系のお店です。
こちらのページ一番下の空コーンです。
なお、同ページの中ほどにあるボビン各種ですが、この内径は、普通のボビンと
内径が同じですので、ミシンのボビン巻くところに挿して、これでも小分けできます。
一番左から、市販の1000〜1500m巻き、
真ん中がよく見る工業用糸管、
一番右が今回使用のちょっと大きな糸管
STEP 3
STEP 2
ビーター(でしたっけ?)を1本抜いて、残りの1本に上の茶色の紙コーンを挿します。
これは、普通のよくあるプラのコーンより少しだけ円周が大きいんです。
そして、紙なので、あまり滑らず程よい伸縮で、パスっと刺さったら抜けませんが
今回は念のため、ビーターの方に滑り止めの輪ゴムをはめました。
この紙コーンの上に市販品によくある1000〜1500m用のロック糸の
空コーンと、よくあるサイズの工業用糸管の2サイズがちょうどはまります
ただし、この場合、ビーターの差込口から巻きたい空コーンまでの距離が長いので、
結構ブレます。
その時は、床かカーペットにその先っちょをちょっと当てておくと多少安定します。
糸の巻きの強さや、バランスは、もう片方の手で調節してくださいね!
巻きはずしをなんとしても防止したい一心で、動体視力が養われますよ(爆笑)
まず用意するもの
・料理、お菓子作りに使う普通のハンドミキサー
・一般的に市販されてるロック糸の空コーン
(カラがない場合はコチラも参考にしてください。
強度は落ちますが使えます。)
↓こんなカンジで使います。
STEP 1